フラワーカラーアートセラピーと芸術療法

フラワーカラーセラピー 押し花 芸術療法

アートセラピー(絵画・芸術療法)とは?

近年、日本でも幼児教育やリハビリテーションセンターなどで活用されている【アートセラピー】は20世紀中頃からヨーロッパの英語圏で独自に始まった心の治療分野のことを指します。

 

自分の想いをうまく言葉や行動で表せない、小さな子供たちにも取り入れやすいアートセラピーは、絵画(絵を描く)や音楽(楽器を奏でたり歌を歌ったり)の自己表現を通して、心の解釈を引き出していきます。

 

今回はその中でもお花を利用した《絵画療法》についてお話ししたいと思います。

 

絵画療法には2つの意味合いがあるのですが、1つ目はクライアント自身が絵を描くこと・作品を創造すること自体に癒しの効果を求めるもの。2つ目は、完成した作品から読み取れる心理的要素をセラピストが紐解いて、心のバランスを取り戻すように導いていく。この2つで成り立っています。

 

通常のアートセラピーは、絵の具やクレヨン・パステルなどを使って絵を描いていくことが多いのですが、お花のアートセラピーでは文房具のかわりにプレストフラワー【押し花】を利用してセラピー行います。

押し花 アートセラピー 

アートセラピーに押し花を利用する理由

お花を利用したセラピーには様々な種類がありますが、絵画としてキャンバス(画面)に作品を創造していくには、平面にプレスされた押し花はとても利用しやすいアイテムとなります。

数回に及ぶセラピーの際には、作品を保管して心の変化を観察したりしますので、コンパクトな保管ができることも理由のひとつとして挙げられます。

 

咲いているお花の色・形をそのままに残した押し花は、優しい自然の色彩なので目にも心にも優しい教材で、机いっぱいに広げるとパッと見るだけでもとっても綺麗で、作品作りに取り組む際のやる気や楽しい気持ちを呼び起こします。

 

そのうえ、絵が苦手な場合でも好きな色のお花や、いろんな形の葉っぱを用意された台紙にフリーレイアウト(自由に並べていく)だけの作業ですので、年齢や技術を一切問わずセラピーを受けられる手軽さもポイントです。

 

自然の押し花は、1輪の赤いバラの【赤】でも花びら1枚1枚違う赤をしています。

押し花のセラピーでは、言葉では同じ色でも本当は微妙に異なるお花の色彩の中から、「どれを選ぶのか・どこに並べたか」によって繊細な心理状態を深く読み取ることができるのです。

ストレスや鬱 現代社会に必要とされる癒しのセラピスト

日本人の人と人とのつながりが薄くなってきていると言われる中、欧米のように信頼関係を築ける身近なカウンセラーやセラピストが求められるようになってきました。

 

私たちの日常でも、仕事でのストレスや育児・介護の悩み等、大人になっても頼れる心の代弁者が必要な時が多々訪れます。

 

そんな時、気軽に相談したり作品作りを楽しめる場所があればとても救われますよね。

 

誰かに聞いてほしいのに伝え方がわからない・ストレスから解放されたい時こそ、アートセラピーは役立ちます。

 

当アトリエでセラピーを受けるためにお越しになった皆様も、お子様の成長に不安を抱えたお子さま連れのお母さんや、人間関係に悩む女性など、来られる方々や理由は本当に様々です。


私たちセラピスト、カウンセラーはお越しいただいたクライアントの皆様の、お帰りになるときの笑顔が少しでも増えることを願って日々、セラピー活動を続けています。

 



*この記事を読んで、少しでも芸術療法やフラワーカラーセラピーに興味を持ったり、実際にセラピー体験してみたい方はお気軽にご連絡くださいね。

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筆者の所属する大阪玉造アトリエでは、芸術療法としてのセラピーをはじめ、学ぶことにより多くの人に押し花セラピーを利用してもらえるよう、通信教育講座、セラピストの育成レッスンやどなたでも参加できるセラピー体験を行っています。


レッスンでは、セラピスト本人も押し花絵画に使用するプレストフラワー画材をより美しく制作出来るように実技カリキュラムも充実させています。


フラワーカラーセラピーの資格は、お花の色や美しい姿に癒されながら、誰かの役に立てる素敵なスキルを身につけて、自身の毎日も明るくなることを目指します。


詳しくは公式ホームページよりお問い合わせください。

押し花フラワーカラーセラピーを学べる教室・通信講座詳細

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